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2012年7月14日 コンパルホール
この国の「犠牲のシステム」を問う 講演1
コンパルホール 文化ホール
高橋哲哉さんの講演の前に、オープニングとして「大分混声合唱団クールエスポワール」のみな様の合唱を頂く事にしていましたが、ホルトホール・大会議室では音楽の関係は一切禁止ということが、6月7日発覚し、他に空き部屋がないかなどの交渉をしてみましたが、このままだと講演会そのものが開催できないということで、やむなくクールエスポワールの代表の森さんにご無理を申し上げ、合唱団の公演を中止することになりました。
確認を曖昧にしてきた私の不手際であります。関係者の方に深くお詫び申し上げます。合唱を楽しみにして参加される方に、伝言する手立てもありませんので、当日そのことをお詫びし、森さんに「クールエスポワール」の事について少しお話しして頂く事にしました。講師の高橋さんにもご迷惑をお掛けすることになり重ねてお詫び申し上げます。 当日どうぞよろしくお願いします。
「宗教者9条の会・大分」代表 日野詢城
2012年7月14日 コンパルホール
この国の「犠牲のシステム」を問う 講演1
コンパルホール 文化ホール
第5回 高橋哲哉さん講演会
2010年6月26日 コンパルホール
「沖縄の歴史と憲法9条」 1
「沖縄の歴史と憲法9条」 2
沖縄のニュース
高橋哲哉
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現代世界の様々な問題について、深く鋭い思索と問題提起を行っている。 ２００４年秋ＮＰＯ法人「前夜」をたちあげ、季刊誌『前夜』を刊行。「破局前夜が新生前夜となる、戦争前夜が解放前夜となる、その希な望みを、私たちは棄てない」と宣言する。 著書に 『心と戦争』（晶文社）・『歴史／修正主義』（岩波書店） 『靖国問題』（ちくま新書）などがある。 『靖国問題』は30万部を超えるベストセラーとなり、話題となっている。「心のノート」をはじめ教育基本法の改正問題、憲法改正問題等に積極的に関わり、多忙なコメンテーターとして新聞やテレビにも出演している。昨年から今年にかけ、イタリア・アルゼンチン・韓国・アメリカ・フランスなどに招かれ、精力的な講演活動を続けています。
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